家族や子供を守る家とは?
毎日の生活の中で、家族が集まり、温かい笑顔を交わすその家は、オアシスのように人々を癒す憩いの場となるでしょう。
そんなオアシスを守るためにも、住宅は強くなければなりません。
住宅の頑丈さは外からは見えないものですが、家族の安全を守るために欠かせないものです。地震や災害に対する強い構造は、大切な人々をしっかりと包み込んでくれます。
子供たちも、そのように安心できる家で成長し、無限の可能性を感じながら夢を育んでゆくことでしょう。
コノミースでは、こうした家への思いを大切に、耐震性や子育て環境、そして防犯へと特に力を入れています。
耐震等級3相当の強い家
現在の住宅に求められる建築基準法の耐震性能は、耐震等級1が基本です。
しかし、コノミースでは、その耐震等級1の1.5倍の強さを持つ等級3相当の住宅を提供しています。
この等級3というのは、消防署や警察署といった防災拠点施設と同等の耐震性能を意味しています。
たとえ震度6強から7の強い地震に襲われたとしても、等級3であれば軽い補修程度で住み続けられる可能性があります。
耐震等級3相当の住宅には、家族の命と財産を守るための確かな備えがあると言えます。
また、このようにコノミースが地震に強い家を提供できるのは、構造に理由があります。
コノミースでは建物を支える筋かいに、揺れに耐える耐震性と、揺れを吸収する制震性を兼ね備えた、ハイブリットなDIT制振筋かい金物を使っています。
筋かい1つにもこだわり抜いて、長く安心して暮らせる家を作り続けています。
ワンフロアで子育てしやすい動線
コノミースの家は、子育てに適した環境を考慮した設計も特徴です。
広々としたワンフロアの平屋プランは、家族全員がつながり、無駄のない動線で快適に過ごせるように工夫されています。
このレイアウトにより、各部屋が近くにあるため、家族の息づかいを感じながらコミュニケーションが取りやすくなります。
コンパクトでも心地良く開放的な空間では、笑顔いっぱいの思い出がたくさん生まれることでしょう。
例えば、リビングからキッチンへと続く広いスペースは、家族が一緒に料理をしたり、おしゃべりを楽しんだりするのに最適です。子供たちが走り回る姿を見守りながら、安心して家事ができる環境は、親にとっても大きな安心です。
憩いのプライベートガーデンが防災対策に
家族の憩いの場に、プライベートガーデンとしての中庭を設けることで、防犯対策の役割も果たします。
外からの視線が届かない中庭は、まるで第二のリビングのようであり、周囲の環境を気にすることなく、四季の移ろいを感じながら過ごせます。
趣味に夢中になったり、家族や友人と心ゆくまで楽しい時間を過ごしたりする場所として、日々の生活をより一層豊かで充実したものにしてくれます。